ももたろ日記

発達障害と診断された娘との日常を綴っていきます

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無事、幼稚園合格

昨日は市内幼稚園の願書受付日。同日に面接、合格通知、入園手続きがありました。

 

無事、A幼稚園よりその日のうちに合格証がもらえました。内々定はもらえていたものの、ちゃんとした面接はしていなかったので、面談してやっぱりうちでは無理でないかと言われたりしたらどうしようと不安もありました。なので本当にホッとしています。

 

当日の朝7時過ぎに家を出発。まさかの雨。レインコートを着て自転車で幼稚園へ。

子供は寝ていたので連れて行かず、旦那が会社休んでくれたので見ててもらう。

幼稚園に着くと、すでに結構な人が並んでいました。早く並んでも合否は関係ないけど、面接の順番が並んだ順なので早く受けたいというというので並んでいたのかも。

うちは関係ないけど、今年は年少でも抽選なしだそうです。うちの地区の幼稚園は早い順とかではなく、希望者全員に願書を渡して、受付日に時間までに来た人は全員を受け付ける代わりに、定員オーバーだと優先児童(兄弟児が在園または卒園児、地域優先枠など)を除いた一般枠で抽選となる園が多い。

年中はもともと人数が少ないので抽選はなしで、願書受付の時間8時までひたすら雨の中傘をさして園庭で待ち続けます。前にはうちと同じセンターに行っている子のママがいたので少し話をしてました。8時ちょうどに窓口で受け付けが始まり願書と出願料を払っていったん家に帰りました。年中は午後に面談なので時間をつぶすのが大変でした。ご飯を外に食べに行ってあとは家でビデオを見ていました。

時間になったので旦那に車で幼稚園まで送ってもらい、10分前くらいには控室に入りました。母子分離なので名札を胸につけるのですが、子供が気にしてばかりいるので集中できないと思い背中につけました。

少し待ってから先生が来て、名前を呼ばれた子が別室に先生と一緒に行きます。2番目に呼ばれた子が大泣きして部屋中に鳴き声が響きわたって焦りました。うちの子つられて泣くんじゃないかと。でも全然泣かずに先生のところに行けました。母子分離もセンターに行って慣れてきてます。一番の心配が不安で泣いてしまうことだったのでとりあえずほっとしました。

もちろん見に行ってはいけないので何をやっているのか全く分からず、センターで一緒のママとずっと話してました。一人大泣きしている子の声が控室にまで聞こえてきます。つられて泣かないか気が気じゃなかったです。

15分位たったころ3人が戻ってきました。うちの子はまだだったのできっと追試でもされてるのかな、と思っていたら、先生に呼び出されました。何事と思ってつい先生に「何かありました?」って聞いたら「何もありませんよー(笑)」こちらへどうぞと部屋に入ったら園長とうちの子が座って待っていました。園長と面談しました。

事前に言葉が不安なこと園長に話していたので、そこをチェックしたらしいです。園長が思っているよりは全然話せていてこちらの質問にもちゃんと答えていたとのこと。たくさん療育に通っているから効果が出てきているんじゃないですかー。と言われました。問題ないとのことで入園の許可を無事もらえました。

そのあと来年度の療育はどうするのか聞かれ、まだ決めていないけど週1くらいで通うかもしれないと答えておきました。正式に決まったら連絡することに。

あとセンターで子供の様子や発達状況を用紙に書いてもらって提出してほしいとのこと。これも2月ごろまでに準備しておいてと言われました。

それと支援が必要な子供が在籍している園は補助金が貰える制度の説明があり、協力してもらえるなら診断書が必要なのでお願いしたい。と言われました。もちろん協力しますよ。それで先生の人数が増えるなら大賛成です。

帰りに入園金を払って終了。

合格できて一安心。これから何回か園に行く機会があるので娘も一緒に連れて行って少しでも慣らしておかないと。

去年、年少で幼稚園に入れるかどうか悩みに悩んで療育に専念することに決めて早1年。年中から募集している園が少ないのでどこにも入れなかったらと不安がよぎることもありましたが、無事第一希望の園に入れてよかったです。併願する必要もなかったのでラッキーだったのかも。

4月の入園に向けてもう一段階成長してくれると無理なく通えそうなので療育頑張ります。

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明日は幼稚園の願書提出日です

うちの地域の幼稚園は11月1日が願書提出日です。

面接も合格通知も入園手続きも一日でしてしまいます。

そのため併願するのが難しいですね。

 

明日7時半に以前書いたA幼稚園に願書提出してきたいと思います。

事前の相談で内々定をもらっているものの、万が一のことがあるので、ダメだった時のためにダンナには会社を休んでもらって、滑り止めのB幼稚園にすぐに行けるように準備しています。

母子分離のグループ考査なのでとにかく泣かないで部屋に入ってほしいです。泣いてしまうと後日また面接し直しなのでそれは避けたいです。ご機嫌取りでお菓子でもあげようかな。

療育センターで同じクラスの子たちは幼稚園保育園には行かない子とうちと同じ幼稚園保育園に行く子に別れてますね。幼稚園を考えている子のほとんどは年中から募集のところに行くみたいであとは、上の子が行っていたところに優先的に入れてもらう子もいるみたいです。たくさんの園に交渉してなかなか決まりそうにないという人はうちのクラスにはいないみたいです。公立の幼稚園がない地域ですが意外と受け入れしてくれる園は多いようです。

とにかく明日決まってほっとしたいです。

 

 

トイレトレーニング中

只今トイレトレーニング中です。

おしっこは家や実家、療育センターなど行きなれていてトイレの場所がしっかりわかっているところでは9割くらい成功しています。一人で何も言わず行くことが多いです。

たまに間に合わず漏らしますが、ほとんど大丈夫です。

外はまだ駄目ですね。こちらがこまめに誘って一緒に行かないとできないです。

出る前にトイレと言えないみたいです。

ウンチは基本まだできないです。あきらかに出そうなポーズしているのに、トイレに誘っても「いかない」と言ってききません。たぶんトイレに座って踏ん張るのがうまくいかないせいだとおもいます。出なかったとき失敗したと思ってしまうみたいで、やりたくない様子です、無理にやらせようとすると余計に嫌がるので自分からやる気になるの待ちます。

おしっこが家でできるようになったのは9月中旬くらい。

トイレに苦手意識があるのか誘っても全然行きたがらず、トイレで一度もおしっこができていませんでした。このままではいつまでたってもできるようにならないと思い、思い切って家ではおむつをとりすっぽんぽんにしてみました。

当然最初はその辺にしてしまいます。するたびにおまるを横に置き「おしっこはここじゃなくておまるにして」そしておしっこを一緒にふきます。これを何回かしていたら、自分からおまるに座ってするようになりました。失敗して床にしてしまったときは怒らないようにはしていました。が笑ったり笑顔でいると勘違いしたり楽しくてふざけてしまったりするので口調も顔も真剣にしていました。

おまるからトイレの移行は娘が勝手にトイレでするようになり全く苦労なくスムーズでした。今はまったくおまる使ってません。

今の課題は外でトイレに行きたいと伝えることと、ウンチをといれでできるようになることです。

七五三 前撮り

今年の2月に3歳になったむすめ。今年は七五三の年。

ちゃんとした写真を撮るか悩みました。かなり成長したとはいえまだまだじっとしているのが難しいし、最近は初めての場所が苦手になっているので、泣いたりぐずったりして撮影どころじゃなくなりそうで、神社前で普通のスナップ写真を撮るだけでいいかなと思ったけどやっぱり一生残るし、生まれてから今までスタジオ写真を一枚も撮ったことがなかったので挑戦してみることに。

ってことでスタジオアリスに行って撮ってきました。

思った以上にちゃんとしてくれていい笑顔の写真が何枚も撮れましたし、なにより娘の成長をすごく感じれて嬉しかったです。

まず当日の前に前撮りの予約と、お参り用の着物のレンタルと当日の着付けの予約をしに店に行きました。そのとき髪を結ぶのを嫌がることが多いのでスタッフさんに相談。

ほんとに嫌がってしまって泣き出したり、結んだところを取ろうとしてしまうようだったら、下ろした状態で撮ることに。土曜日で店内はすごく混雑していてスタッフのかたも忙しそうでした。手短に話をしてすぐにあとはご自由にご覧くださいと言われたので着物をいろいろ物色。お参り用の着物は事前に予約して確保する必要があったのでその場でよさそうなものを選んで予約。撮影用は当日でよかったのでざっと見てかえりました。撮影の日は平日にしました。待たされてぐずられるのが嫌なので。

 

当日は一応ジュースとお菓子とDVDプレーヤーを持って行きました。

朝一番の予約で店へ。店には当然ほかのお客さんは誰もいませんでした。

娘はすぐにおもちゃのある場所へ行ってしまった。

店員さんから今日の流れを説明される。七五三のセット商品の説明と何着着るか。

七五三なので着物だけでもいいけど一応洋装もとることに。

そのあとすぐ着るものを選ぶのかと思いきや、ポージング、背景、小物のパターンがありどれにするか決める。すでに写真の見本があり七五三用のなかから5つ選ぶように言われる。ここがスタジオアリスの特徴な気がする。要はカメラの前に立ってからじゃあどんな背景にするかとか、小物は何にするかではなく、パターンがもう決められてるので親が選んだパターンの通りに次々と背景の前に立ち小物を渡されポージングも指定さる。どこまでの範囲で撮るかも決まっている。きっと人が変わってもみんな同じような写真だね。

そのあと着物を選んだ。娘にいくらどれがいいか聞いてもおもちゃに夢中で聞いてくれず、私の好みで決めました。洋装はドレスよりもディズニーの仮装のほうに興味深々で結局アナ雪のアナの衣装になりました。

そのあときがえの部屋に入り、髪のセットから始める。鏡のまえに座って担当の人が髪を軽くアップにしてみたけど、娘は全然嫌がらずむしろ喜んでる様子。やっぱり女の子なのかな。くしを通しても、ピンでおさえても全然嫌がりません。ゆるーいかんじのアップでしたが、ウイッグを上から巻き付け頭の大部分を隠すようにつけてもらったので見えなくて大丈夫でした。一番心配した髪の毛のアップが問題なくて一安心。

そのあとの着付けもスタッフの言うこと聞いてちゃんと着れました。

少し口紅とグロスをぬり足袋も問題なく履きました。

全部できた時はうれしかったですよ、かわいさもですが、それ以上に娘がぐずらずに楽しくやっていて本当に成長したなーと。DVDは一度も出番なしでした。

そのあとの撮影はまっすぐ足を閉じて立つのができずに何度も直されました。途中壁に寄りかかったり、椅子に座ると足を全開したり、小物をちゃんとカメラのほうにむけられなかったり、和傘を持つのに傘が気になってなかなかポーズ取らなかったりと細かいことを言えばきりががなく、大変でした。が娘はとっても楽しそうにやっていました。やっぽりスタッフの方々は子供の扱いに慣れていますね。アンパンマンやらミッキーやらいろいろ使って盛り上げます。そして笑ったところを逃さずパシャッとシャッターを押してました。

洋装で選んだアナの衣装にチェンジ。髪型もウイッグを取って三つ編みのおさげをつけました。アナの衣装はふつうの服に近く着物と違って動きやすいからか、撮影に入っても動き回っていてなかなかポーズをとってくれませんでした。たくさん撮ったけど着物ほどはいい写真がとれませんでした。でも七五三の撮影なのでついでと思えば十分ですね。

撮影が終わると撮った写真がパソコンの画面に出てるので、その中から良い写真を選びプリントやアルバム、フレームなどの商品にしてもらいます。

何かしらの商品にしないとデータは残りません。消去されます。

良いのを1枚か2枚くらいプリントしてもらって写真立てに入れて飾るだけでいいかなと思って実母に言ったら、七五三の写真は一生残るものだからちゃんとしたアルバムをにしておいたほうがいいよ。あなたの時のもちゃんととってあるわよ、って言われた。母よ結構な値段するの知ってるのかー。

そんなこんなでアルバムにすることに。ポージングのパターンが5パターンあったから全部入れる。まさかこんなにうまくたくさんの笑顔の写真がとれると思っていなかったのでちょっと高い値段だけど一生ものと思えばと奮発しました。

そんなこんなで疲れたけど充実した七五三の前撮りでした。

出来上がりが楽しみです。

 

 

娘の成長

娘が広汎性発達障害と診断されたのが去年の9月。療育を始めたのが11月。1年たって現在の娘の様子を書きたいと思います。以前ブログで診断されたときの娘の様子を書きました。

 

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 現在の様子で一年前より成長したところ、変化があったところ

言葉

かなり出てきました。物の名前、やって開けてなど頼む言葉、寝る食べるなど動詞、楽しかった良かったなど自分の気持ち、おはようこんにちはなどあいさつ、自分の名前 年齢、お友達(療育センター)の名前などなど。2語文もかなりでてきてます。最低限の意思疎通はできていますね。

指さし あまりしませんが電車が通過するときはさしています。

呼びかけに応じれるようになってきました。

目は合わせられるようになってはきましたが、知らない人だとまだそらすことが多いです

多動が落ち着いてきました。場面によって差はありますが、療育のあつまりのときは座っていられますし、幼稚園の説明会のとき30分ほどの園の紹介ビデオを見たのですがずっと座って見ていられました。一年前はスーパーで走り回っていましたが、今は走りまわったりしません。

体力もついてきました。1年前は疲れてすぐ抱っこ抱っこでした。今は泣いたり嫌な時は抱っこもありますが、疲れての抱っこはほとんどしなくなりました。

帽子を被れるようになりました。靴下脱がなくなりました。

 

成長したところばかり書きましたが、課題もまだまだたくさんあります。

それはまた次回に。

 

 

 

 

 

 

幼稚園 入園できそうです

前回の記事で書いた第1希望のA幼稚園の入園説明会に行ってきました。

ホールに集まって、園についての動画を30分ほど見ました。嫌がることもなくずっと座ってみてました。そのあと保護者向けの入園についての説明があり、母子分離が大丈夫な子はその間プレイルームで遊んでました。うちの子も部屋に入るなりおもちゃのところに行き泣くこともなかった。

2年保育の入園希望者が少ないようで、抽選はないようです。

2年保育の考査は集団考査で子供3名職員5名で1グループで部屋に入る。何をするのか何を聞かれるのかは教えてくれなかった。

1週間ほど前に園長に電話で確認して大丈夫そうだとわかったが再度直接会って話を聞き大丈夫とのことでA幼稚園に決まりそうです。

それでも考査があるわけで、名前は言えてほしいです。

結果的には早く相談した人から順番に決まったみたいなので、やはり早めの相談がよさそうです。

幼稚園の入園までに思ったこと考えたことはまた今度書こうと思います。

そういえば、この説明会でセンターのとなりのクラスでうちの子と同じ週3通っている子のお母さんと会いました。A幼稚園受けるみたいで、園長先生に内定もらってました。療育園Bにも曜日違いで通っている子でなのですが、前に自分と同じクラスのママさんに紹介してもらってて顔見知りになっていました。声かけられるまで気づかなくてびっくりしました。ちゃんと話したことがなくて、短い間でしたがいろいろ話をしました。紹介してもらっといてほんと良かった。じゃなかったらずっとお互い知らないまま過ごしていたでしょう。同じ療育に通っている子のママがいるといないじゃ全然違いますからね。メルアドも交換して、これからいろいろ情報交換していきたいな。

願書受付日まであと1週間。早く決まって、ほっとしたいです。

 

 

幼稚園 願書提出日が近づいてきました

うちの子は今、幼稚園でいうところの年少にあたります。が幼稚園には行っていません。療育のみ週5で通っています。

 

来年度から幼稚園に通わせようかと思い、春ごろから幼稚園の情報収集をしてきました。

うちの地域は3年保育が主流で2年保育の募集をしているところが少ないです。

実際、自宅から近い順で3番目まで2年保育の募集はしていません。事情を話せば受け入れしてくれるところもあるのでしょうが、ただでさえ発達が遅れ気味の娘には園生活に慣れている子供たちの集団の中に一人で入っても自信をなくす可能性があったのでやめました。2年保育の募集をしてる園は行けそうな範囲で3園ありました。

 

A幼稚園 3園のなかで一番近い。年中は4クラスの中規模園。強い特色はない普通の幼稚園。自由遊び、着席して取り組むもの(課題設定系)半々ぐらい。行事もたくさんあるわけではなくどこの幼稚園でもやるようなものを最低限入れている。支援の必要な子も毎年入園している。坂を登るので行くのが大変。

B幼稚園 年中は6クラスあり大規模園。広い園庭と巨大な遊具が一番の特徴。どちらかというと自由遊びが多く運動系を多く取り入れている。行事もA園よりたくさんある。こちらも支援が必要な子供を毎年受け入れている。坂はなく平坦な道だけど距離が少し遠い。

C幼稚園 年中6クラスの大規模園。園庭は規模のわりに小さい。この地域には珍しい車通園可能な園。センターの先輩ママの情報だと誰でも入園できるらしい。なのでセンターと併行通園している子も多いらしい。園長が厳しめの人でオムツは入園前にとることが必須らしい。自宅から一番遠い。

A園とB園は見学会に参加。その後園長、主任に相談した。どちらとも受け入れには前向きな話はいただけたものの、確定はしてもらえなかった。事前面接はなくあくまでも願書提出日にほかの子と同じように考査を受けて欲しい。そして必要があれば2次考査をして時間をかけて様子を見させてもらうとのこと。

C園には見学に行っていません。自宅からの距離があってしかも山ひとつ超えなければいけないので、ペーパードライバーで車通園も難しい私にはきついかな。まあA園B園がまずまずの印象だったのであえて遠いC園にすることもないのかなというのが正直なところです。

A園とB園のどちらかですが、今のところA園にする予定です。

因みにうちの市は公立の幼稚園はありません。市内の幼稚園すべてが私立幼稚園です。

なので障害児の特別枠などもないです。加配先生をつけることなども制度としてなにかあるわけではありません。なので特別な支援が必要な子供を幼稚園に入れるには親が自分で情報を集めて自分で幼稚園に話をして交渉しなければいけません。結構大変なんですよね。

話を戻すと、A園がいいかなと思ったのは先生が担任以外にクラスに1人いるということ。補助の先生ですね。この先生が結構子供たちをしっかり見ていて細かく軌道修正してくれているんですよ。うちの子は付きっきりになる必要はないのかもしれないですが、担任一人だけでは難しいでしょう。フォローしてくれる先生がいないと何していいかわからない場面は必ずあると思うので。その点で安心できるかな。

対してB園は、原則、先生はクラスの担任1人だそう。フォローの先生いなくて大丈夫なのか聞いたら毎年問題なくやれているとのこと。本当か?と思ってしまった。でも見学会で一人の子に付き添っている先生も見かけたし、様子見ながら必要と判断したところに先生を配置してるのだろう。最初からつけると言えないのは人員の問題でしょう。

ちょっと気になったのは集団行動の時はしっかり子供たちを見てくれているけど、各自、自分で行動する時間は担任の先生は次の準備のためすぐにいなくなるし、補助の先生もあまり子供の様子を見てないように感じた。もちろんほとんどの子供たちは自分でやるべきこと考えてちゃんとできているので問題ないのでしょうが、うちの子がここに入ったら何していいのかわからなくなりそう。わからなくてもフォローしてくれる先生がいればいいんだけどね。

どちらの園も園長や主任の先生がしっかり時間をとって話を聞いてくれて人柄については好印象でした。

確約が貰えてなかったのでA園に電話で状況を確認。園長「もう一人相談にきている人がいて計2人なので・・・年少さんに関しては相談が多くて今から相談の方は断っています。でも年中は2人なので・・・」大丈夫ってことなのかな。

娘よ。いつも通りやれば大丈夫そうだぞ。名前、年齢、言えるでしょ。

最近初めての場所が苦手な娘。いつもと違うと泣くかも。

すでに園長に言ってあります、泣き始めたら立ち直れず泣きっぱなしなこと。

2次考査覚悟ですね。

とりあえず、今週末入園説明会に行ってきます。